仕事

子持ち30代の現地採用体験記_その1

忘れないうちに今の会社に決まるまでを記事にしておこうと思います。私の記事が誰かのお役にたてれば幸いです。

3年前に日本を離れるときは果たして自分のキャリアがシンガポールで通用するのか不安でいっぱいでした。TOEICの点数は高めにもっていましたが(860点)、留学したこともなく『実務で通用する』英語力は皆無でした。どのぐらいかというと日本で電話面接をした外資の会社からは内定をもらえず(英語が不得意なのにどうやってみんなとコミュニケーションとるの?と辛辣なコメントをいただきました)、日系の会社へと転職しました。日本の転職常識から仕事のブランクは作ってはいけないと思ってたので電話面接で内定を頂いたところに即決してしまいました。今から考えるとなぜあの時あんなに焦ってたのか。とにかく自分に自信がなかったということなのでしょう。

渡星からすぐに働き始めたものの、前職とは違い中小規模の会社であったことでかなり大変でした。前職での私は第1子がまだ小さかったことや、勤め先が大手であったことからかなりの恵まれた条件で働いていました。
しかし、転職先はとにかく業務量が多くて、土日も働かなくてはいけない状況でした。もうこれ以上働いたら家庭が崩壊すると思っていた矢先にまさかの妊娠。こんなに早くできるとは予想外で、旦那さんとの喧嘩も増え気味だったことでその会社は退職することにしたのです。

ただこの時には退職への焦りはなく『シンガポールはかなりの売り手市場だ』という実感がありました。ー何度かエージェントからコンタクトがあったことー人を採用するのが非常に難しく、雇ったとしても職場が合わなかったら躊躇なく退職する人を数多く目にしたことーだんだん英語で会話することができるようになったことー子供を持っている母親や妊婦に対する理解はないが、メイドさんなどの母親業をヘルプする制度が整っており、子供を持っているか否かよりも、仕事に穴をあけないように、メイドさんや義両親/両親との同居などの何らかのフォロー手段を持っているのかが重視されていること

今度は1年以上休んでキャリアを再開しようと落ち着いて考えることができていました。

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