月別アーカイブ: 2019年2月

【勉強法】会計士受験―E判定からの逆転

先日、ネットでジャガー横田さんの息子さんが難関校を目指すという記事を目にしました。残念ながら第1志望には合格しなかったそうですが、他の学校に無事に受かったそうです。
そんな記事を読みながら、自分が会計士受験をしてた頃を思い出しました。本日は、挑戦3回目で受かった時の勉強法をメモしたいと思います。今も英語の勉強に応用しています。

直前の模試でE判定だった

当時は短答式→論文に進む際に2か月以上のタイムラグがあり、短答の結果が分かるのは短答式試験の約1か月後でした。経験した方だと分かるのですが、短答の結果が分からないのに気分を切り替えるのは非常に辛いものがあります。

実は会計士試験に受かった年は、短答は足切りの点しかとれなかったのです。出来が悪かったということは短答後すぐに採点で分かるので非常に落ち込みました。

でもここで勉強に背を向けては短答にもしも合格していたら後悔してしまう。こうして無理やり一念発起で机に向かいました。辛い1か月の後に合格結果を聞いたときはほっとしました。

しかしここから論文式試験まで順調だったのかというと否です。なんと直前模試でE判定をだしてしまったのです。

E判定後にしたこと

私がE判定後にした勉強を以下に書きだしてみました。

  • 敗因の分析
  • 過去問攻略
  • 基本を絶対におとさない
  • とにかく定義は「聞く」
  • とにかく上手な人の文章を「模写」

敗因の分析

テストは受けっぱなしにしないことが非常に大切です。じゃあテストの後は何をすればいいのか。それは自分がどういうところで点を落としたのか分析すること。私の場合は商法で大きく点数をおとしていることが分かったのです。

大の苦手である商法(今は会社法です)。それでもそれなりに時間を費やしたのになぜ点数が伸びないのだろう。模試の終了後に配られる優秀答案と、自分の答案を比べました。

同じテーマで書いているのに、優秀答案ははるかに読みやい、ということが分かりました。

また商法以外の科目ではケアレスミスで点数を落としていることが判明しました。こうして私は直前期は一切新しいことに手をつけず、

基本の反復練習。絶対に基本的なところで点を落とさない ことに注力することにしたのです

過去問攻略

過去問の使い方は様々だと思います。私は合格点に達する「基本」がどんなものなのか知るために利用しました。どういった問題が基本で、どういった問題が難しいのか把握することが必要だと思いました。

試験には必ずスルーすべき問題が入っています。こういった問題は時間をかけても結局はとけません。どういった問題を捨て、どういった問題を丁寧に拾うべきか研究しました。私は予備校の基本テキストの知識をきちんと発揮すれば合格に達すると分析しました。

ちょっと長くなったのでいったん切ります。

それにしてももうあんなに勉強はしたくないです…(^^;)

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【子育て】公文(KUMON)を半年続けてみた感想

日本で絶大な人気を誇る公文。ここシンガポールでもKUMON式は国籍問わず、圧倒的な立ち位置を確保しています。

本日は、半年前から上の子が通いはじめた公文(日本語)について感想を書いてみます。

親の関与が半端ない

 2歳からシンガポールに住む上の子。4歳過ぎても英語も日本語も中途半端だったので、心配した私たち夫婦は意を決して公文のドアを叩きました。

待つこと半年。ようやく空席ができたとの連絡がありましたので勇んで公文教室に向かいました。

まず驚いたのは宿題の多さ。1日分として書く宿題が約10枚、読む宿題が10枚及びひらがなカード10枚あります。さらに普通は週二回通うところ、共働きの我が家は週1回しか通えません。1週間分の宿題を4歳児にさせなくてはいけないはめに!「お母さん、働いていらっしゃいますけど、大丈夫ですか?家庭での取り組みが大事なんです」と先生から念を押されての入会でした。

宿題を見ただけで眩暈がしましたが、ようやく半年待っての入会。これは夫婦で頑張るしかないだろうと腹をくくりました。

しかし、あまのじゃくの4歳児が素直に親の言うことを聞くはずがありません。毎日なだめすかしながら机に向かいました。この半年間、「集中してやればすぐ終わるでしょう(怒)」という小言を何度言ったことか。夫の出張や残業が続く時は私が、時間のある時は夫、という役割分担で勉強をみました。

それでもようやくペースが掴めてきました

さて半年たった最近の状況。宿題全てを夜にやっていた時もあるものの、試行錯誤して今は以下に落ち着いています。

朝:テレビを見る前に書く宿題。宿題が終わったら遊んでもよい
夜:8時にはテレビを消して読む宿題。宿題が終わったら遊んでもよい。なおメイドさんはこの頃にはお休み。

というふうに朝10分、夜10分の勉強配分にしています。ちなみに、下の子は真似したがるお年頃。大人しくしてもらうため、絵カードやお絵描き作戦をとっています。

公文をやってよかった

半年前に比べると上の子の日本語は格段に伸びました。親がこれほど関与しているので当たり前といえば当たり前なのですが。書くのは怪しいのですが、読めるようにはなってきました。本人もいったん読めるようになると楽しいのか、本を音読するようになりました。以前は本を開きながら空想でおしゃべりしていたので随分進歩しました(それはそれで可愛いんですけどね)。この前の面談では「順調ですね」と先生に言ってもらえたのでほっとしました。

ただし、今後、公文を二教科分やるとか、下の子の公文の面倒もみれるのかと問われると自信は全くありません…。

 

 

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職場との心理的距離感

日本にいた頃、仕事が思うように評価されないことに悩んでいました。一方で、辞める踏ん切りはつかず我慢し続けてチャンスを待とうとも思っていました。会社への忠誠心を持っていたわけで、我慢することが最善だと信じていました。

早い話が、職場への心理的距離感が異常に近かったのです。

そういう私からするとシンガポーリアンの同僚は仕事と私生活のバランスが巧みです。

躊躇なく仕事をやめる人たち

シンガポールで初めてこんなにも躊躇なく人は仕事をやめられるんだと知りました。背景にはもちろんシンガポーリアンの就労を企業に奨励する政府の政策があります。つまり辞めても、次の仕事が見つけやすいというわけです。しかし、すぐ辞めてしまうのは一つの仕事に固執しない国民性も多分に関係あると思います。

一番驚いた辞め方は、書類をそのまま置きっぱなしでやめた人。辞めたいとは聞いていたけど、やめる直前まで自分の机を片付ける気配のなかった彼女。注意しなかった上司も上司ですが、書類が散乱したまま彼女は仕事を辞めてしまいました。

副業を堂々とする人たち

先日、こんなことがありました。我が家では業者さんに天井の電気交換を頼んでいます。常に昼間が予約できないのでよっぽど依頼が多いんだとばかり思っていました。

しかし実は、業者さん曰く

「マリーナベイサンズで働いてる」とのこと。びっくりして聞き返すと「ホテルで働いるんだよ、ホテルで」なんだそうです。

悪びれもなく答えていたのでこれが彼にとっては当たり前なのかもしれません。楽しみでやっているとのことでした。

また、会社での出来事です。素敵な植物の写真の入ったメールが送られてきた日がありました。

同僚のうち一人の旦那様が副業で植物販売しているという紹介のメールでした。さらにこの副業は息子さんたち(多分小学生)も参加しており、家族みんなで楽しんでいるとのことでした。

人であれ職場であれ迷惑をかけるのが苦手な人が多かった前職場。その分、仕事上のストレスの高さは断トツでした。

一方、今。シンガポーリアンの仕事姿勢は賛否あるでしょうが、断然ストレスフリーだと思います。

日本にいた頃の私は、副業も、仕事を躊躇なくやめることも想像だにできなかったのでした。これを知っていれば、辛い思いをして仕事をすることもなかっただろうにと思います。

 

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【家計】冷房のクリーニングをして光熱費が下がりました

私が住んでいるコンドミニアムは築5年強のコンドです。シンガポールで住宅を借りるときに言われたのは、

  • 新築はいけない(不具合が新築後は多発するから)
  • 低層階はいけない(なぜなら虫が発生しやすい)
  • ごみ箱が外付けの物件を選ぶべき

とエージェントから言われていました。住んでみて3年たちますが、

「 不具合は新築に限った話ではない」と実感しています。新築の時も不具合はあるし、どんどん不具合が増えていく感覚というんでしょうか…

玄関のドアをはじめ我が家のいたるところのドアがかなり力をこめて閉めないと閉まらないですし(エージェント曰く、湿気が多いからドアが膨張するとのことですが、本当だろうか……。)なぜか窓やクローゼット閉まり具合が非常に悪い…。これも湿気のせいなんでしょうか(そんなわけない)。

そんないまいちな我が家ですが、3年たちかなり愛着がわいてきたある日事件はおきました

びちゃっびちゃっとリビングから音がすると思った早朝、なんと天井から大量の水が滴りおちていた!天井中が水のシミだらけ!!

あわててクーラーを止めて業者に連絡しました。

その日の午後に点検してもらったところかなりクーラーの内部(ちなみに我が家は天井にクーラーが内臓されているタイプです)が汚れておりケミカルクリーニングが必要とのこと。

結局、もう一箇所もケミカルクリーニングが必要とのことでオーナー負担で、かなり大規模にクリーニングをしてもらいました。

さて、シンガポールでは水道光熱費が一括で請求されてくるのですが、ケミカルクリーニングをした一月後の請求書がなんと前月よりも100SGD下がっていました(驚)。

特に節制した記憶はないので原因はケミカルクリニーングしか思いつかず……。業者さん曰く、天井内部が真っ黒になっていたようです。専門的なことはよく分からないのですが、ひとまず水道光熱費が高かった原因がなんとなく判明しすっきりしました(^^)。

 

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【子育て】上の子とバレエを鑑賞してきました~ドン・キホーテ

皆さんの子供の時の夢はなんしょうか。私はバレリーナでした。子供の頃、母にバレエを習いたいと打診したのですが、月3万円という月謝の前に習うことができませんでした。

さて、そんな私が子供をもったらやりたかったこと。それは、

バレエの習い事を子供にさせたい!バレエを子供と一緒に鑑賞しに行きたい!

というものでした。

1年前は惨敗

上の子が4歳になったあたりからバレエを鑑賞しに行く機会を伺っていましたが、なにせ怖がりの上の子。子供向けバレエではなくシルクドゥソレイユを見に行っても暗闇を怖がってしまって泣くし(無駄になったチケット代約2万弱……。主人は不機嫌になるし、私が泣きたかった)バレエ教室に行っても私の膝の上で動かず、私ががっかりという事態が続き、もしかしたら上の子はバレエに興味がないかもと半ばあきらめていました。

バレエブーム到来

5歳を過ぎたある日、突然本人が

ねえ、ママ、バレエ楽しいよ

いやいや習ったことないでしょ

楽しいの!習いたいの!

と、突然アラベスクのポーズを取ったではありませんか!びっくり。どうやら友達に影響されたようです。友達は偉大なり。

シンガポールバレエシアターのドン・キホーテ

本人の熱が冷めないうちにと予約したのはシンガポールバレエシアターのドン・キホーテ。一度子供向けのバレエを日本で見た時があり(東京バレエ団の眠りの森の美女。上野水香ちゃんが主演でした)子供が多少騒いでも大丈夫な感じだったのでシンガポールでも似たり寄ったりだろうということで予約しました。時間は1時間のみ。チケットも15ドルとお手軽な値段。

美しき日本人ダンサー内田千裕さん

ラッキーなことにこの公演の主演はプリンシパルである内田千裕さん。初めて見たのですが、もう本当に、

断トツに上手。

娘がそばにいるのも忘れて見入ってしまいました。娘も上手な人の踊りがわかるのか静かにみていました。

さて、肝心の内容ですが、やっぱりSTDのプロモの説明が多かったです。お値段もそれなりなのでしょうがないのでしょうが、大事なダンスシーン(1幕のキトリのソロぐらいはやってほしかったな)が省かれていたのは残念でした。

娘は最初から最後まで大人しくみてました。最後の最後でドン・キホーテが槍を振り回しはじめ、娘が怖いと言い出しのですが、なんとかなだめて最後まで見ることができました。

親子の共通の趣味がバレエになる日も近い?!

最後の余計な(失礼!)槍のシーンを除くと娘も楽しかったようです。今は1年前が嘘のようにバレエ教室に通っています。(受付のお姉さんにも「1年前は一体なにがあったの?」と聞かれました)レッスンが終わった瞬間「ねえ、ママあと何回寝たらバレエ?」と聞くのでよほど楽しいのでしょう。

私はもう習うことはないですが、娘と一緒にバレエを楽しんでいきたいです。

 

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CNYでボスの家に招かれる~見習いたいと思ったお金の使い方~

まだまだCNYの余韻が残るシンガポールですが、本日は忘れないうちにPre Chinese New Yearのパーティーに招かれたときのことを記事にしとこうと思います。

ボス(シンガポーリアン)の家に招かれる

我が部署(Finance)のトップは女性なのですが、普段はあまりニコリともしない女性です。他部署の同僚からは「ねえねえ、彼女怖くない?」と聞かれるような雰囲気の方です。端的にいうと不愛想というんでしょうか。そんな彼女からPre Chinese New Yearのパーティー案内が来たときは正直にいうとびっくりしました。子供も連れてきていいとのことだったので迷った末に上の子だけつれていくことにしました。

ボスの名誉のために言っておくと・・・

他部署からは「怖い」「不愛想」と言われてしまうボスですが、実は大変な気づかいの人です。私は入社してしばらくの間は朝早く来て遅く帰っていたのですが、「大丈夫?」と心配てくれましたし、忘年会でも気にかけてくれて「どう?慣れた?」とわざわざ話しかけてくれました。

人材を使い捨てる(格好良くいえばUp or out、昇進しないものは去れということですが、実際に競争にさらされるのはパートナーになるまでなので、働かないパートナーもたくさんいました)傾向にある監査法人で20代を過ごした私は、すぐになにかあると「あいつはもう使わない」などの言葉を平気で吐く上司に慣れていたため、ボスの部下を大事にしてくれる姿勢はとても新鮮でした。

昇進で人格が変わる人、人の立場で態度を分ける人を大勢みてきたので、コーポレートヘッドなのにこんなに部下に気を使ってすごいという印象をもっていました。

そしてParty 当日

到着したのはイーストにあるとあるコンド。ファンクションルームに向かうと

コックさんがいる・・・!あと配膳係も数名・・・

ちなみに参加人数は我が部署で10数名、おそらく旦那様の会社関係の方で10数名、子供をいれるとたぶん30人は超える・・・。

おまけに子供が喜びそうな

サッカーボール、花火まで完備

子供たちへのアンパオまで準備

アンパオをうちの子に渡すとき、わざわざ子供の目線にまでしゃがみこんで「2019年があなたにとって実り多き素晴らしいものになりますように」と言ってくれました。

ちなみにボスは普段はとっても質素な人です。よくホーカーでテイクアウトしたランチを席で食べているし、そんなにブランド品を持っているイメージもない。

お金をかけるべきところでは大胆にかけるというのがボスのお金の使い方なのでしょう。お金の使い方の普段との落差に目を見張るとともに、そのお金をかける対象が自分の部下であるということに感動しました。

もちろん日本でも素敵な上司の方との出会いもありました。ただ今のボスのようにはっきりと目に見える形で部下の労をねぎらう上司はいなかったと思います。これはシンガポーリアンならではなのかそれとも彼女の徳なのか。普段は質素な彼女のダイナミックなお金の使い方に清々しい気持ちになりました。

 

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嫁業の違い?! Time Consumingを避けるお嫁さんたち

今週、Chinese New Yearを迎えたシンガポールはテーマカラーの【赤】が街中にあふれ華やかな雰囲気となっています。職場の同僚たちもCNYからぼちぼち職場に戻ってきました。そんな中で感じたお嫁さんの役割の違いについて書こうかかと思います。

長男の嫁としてお正月は大忙しだった母、それを手伝う子供たち

私の両親は当時としては珍しく共働きでした。一方で母は長男の嫁だったので12月はその準備で大忙し。子供たちは年頃になると手伝いに駆り出され、お正月用の料理を手作りする準備に追われてました。20人前後の親戚がお正月我が家を訪れるためその準備をしなけれならず元旦の数日前には車で買い出しに行きあとはひたすら料理を作っていました。小麦粉をこねて焼いて混ぜる、野菜や肉を切って焼く・・・。元旦が終わったら終わったで大量の洗い物があるのでひたすら洗い、お皿をふいていました(笑)今振り返ると懐かしい思い出ですが、当時は成田空港の出国ラッシュの報道をみると羨ましかったです。

現代の長男の嫁である私

結婚して4年でシンガポールに来たので嫁業らしきことはしておりませんが、主人の家も非常に保守的なのでやっぱりお正月の料理は手伝うことになったかなと思います。基本的に男性が台所仕事を手伝うのが嫌いな実母と義母。そして二人とも外食が好きではなく手作りが好き。時々、実家やさらに義実家でさえも上げ膳据え膳という人を見ますが、私には縁がないようです・・・。

そしてシンガポーリアンのお嫁さんたち(あくまで職場の同僚限定です)

それはCNY前日。明日はCNYだねーなんていう会話を同僚としていたのですが、私の感覚だと大晦日は会社に来ている場合ではなく家でひたすら料理や家事をする時期。

(私)ねえ、料理しなくていいの?明日親戚来て皆でご飯たべるんでしょう?

(異口同音)しない、しない。外で食べるか、買って食べるよ。

正月でも手作りしない、いやむしろ正月だからなおさら手作りしないのか。羨ましいぐらいの割り切り方。

シンガポーリアンに限らず中華系は考え方が非常に合理的だと感じるのは私だけでしょうか。同僚曰く、手作りは

Time Consumingだからやらないよ

なんだそうです。例えば旧正月の定番、パイナップルクッキーがこの時期出回るのですが、手作りしている人は皆無。そんなにTimeConsumingだとも思えないのですが、「みんな普段忙しいでしょ。そんなに料理にかける時間はとれないよ」なんだそうです。

手作り文化の実家と義実家をもつ私にはなんとも眩しくうつりました(笑)。

CNY前に私が感じ違和感。それは、同僚といわゆる嫁業の話題で盛り上がることは皆無だったという話でした。

 

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帯同しない決断

前回の記事の続きです。

ここシンガポールでは地域統括会社が数多くあります。私の会社も例にもれず、ASEANの地域統括会社をシンガポールに持っています。

シンガポール拠点が地域統括会社になった数年前、各国ごとに散っていた拠点をシンガポールに集めたのですが、各拠点の従業員はシンガポールで働くかそれともやめるかの決断を迫られました。シンガポールにきた従業員の家族帯同のかたちは様々で、家族ごとシンガポールに引っ越したという人や、逆に家族を残してきたという人がわが社には数多くいます。

例えば帯同というと奥さんが現地での仕事をやめて旦那さんの赴任地に行くというイメージがありますが、旦那さんが現地の仕事をやめて奥さんに帯同した家族もいます。インド人の同僚の中には、シンガポールで働く方が圧倒的に給与水準が高いので、奥さんがシンガポールで働くことをきっかけに旦那さんが配偶者ビザで渡星した人もいます。東南アジアの中ではシンガポールの給与水準、インフラがずば抜けているのでご夫婦ともに異動を好機ととらえているケースが多いと思います。なおシンガポールは不動産価格を除けば特に贅沢をしなければ支出を抑えられるので旦那さんが無職(配偶者ビザのまま)のままで現地に不動産を買っているという話も聞いたことがあります。

なお、帯同しないというとものすごく大きな決断でレアケースのように聞こえますが、日本人以外にも目をむけるとそれほど珍しいことではありません。シンガポールには多数のメイドさんが働いていますが、たいていは母国に子供を残していて仕送りをしています。一度、メイドさんに「なぜフィリピンで働かないの?」と今から思うと愚問としか思えないことを聞いたことがあります。フィリピンでもヘルパーさんとして働けるのになぜと思って聞いたのですが、答えは給与水準の低さ。シンガポールだとヘルパーさんの相場がSGD700前後なのに対し、フィリピンではSGD100もいかないと。さらにそこから社会保険料や税金を払わなければならないという話でした。

私の会社のケースに戻ると、本国に旦那さんを残し、奥さんだけがシンガポールにやってきたケースがあります。そのうちの一人は、韓国に旦那さんを残して自分一人で子供を育てています。彼女と接すると年齢が私より下なのですが、すごくしっかりしてて感心することが多いです。メイドさんをうまく使いこなしながらお子さんを二人育てています。一度「どうしてそんなに頑張れるの?」と聞いたところ韓国も女性が一度仕事を辞めてしまえば再就職は厳しく、また就職できても子育てを理解してくれる会社とは限らないと話していました。

もう一人、女性で韓国からシンガポールに単身で来ている知り合いがあります。旦那様は韓国の超一流企業に勤めているのですが、超一流企業といえども終身雇用が保証されているわけではなく早い人で40歳ぐらいから選別がはじまるとのことでした。だから自分は働き続けたいと話していました。

帯同しない期間が長くなると他人のようになってしまうのではないかという思いもあり私は帯同を決断しましたが、いろいろな家族の形があるということをシンガポールにきて知りました。離れているから、あるいは一緒だから、家族の絆が深まるというものではないのかもしれないと最近は思います。私の場合、まだまだ家族で一緒に住める期間は続くと思いますが、主人の駐在期間が終わった時、自分が次にどんな決断をするのか決まっていません。あまり長い期間離れ離れになるのはもちろんよくないのでしょうが(例えば前述の韓国人の友人も頻繁に会いにいったり旅行にいったりしています)、一緒に住まない期間がある程度あってもお互いの思いやりがあれば乗り越えられるのではないかと今は思います。

 

以上になります。

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