未分類

夫の辞令にどう対応するか

家族には悩ましい問題である異動。配偶者が仕事をしているかどうかにかかわらず、頭の痛い問題です。あの渦中のカルロス・ゴーンさんも著作で奥さん(別れてしまいましたけど)には異動の多い自分についてきてくれて感謝しているというようなことを書いていました。

さて配偶者の異動に「私には仕事があるからついていかない」という選択に日本は風当たりが強いように思います。意見をざっくりと分けてみると

  • 反対「えーついていかないの?ご主人可哀そう」「子供たちも可哀そう」
  • 中立「家族の問題だからまずじっくり考えるべき」
  • 賛成「駐在の期間や旦那さんの稼ぎによっては自分の仕事を優先してもいいのでは」

感覚的には10人中8人ぐらいが駐在に帯同当たり前で、帯同しない決断に否定的だと思います。残り1人が中立、最後の1人がやっと賛成ぐらいでしょうか。ちなみに私の実母は完全に反対派です。子供が小さいうちは家族は一緒にいるべきという考え方です。

ただこればかりはその人がどういう人生を歩んできたかによると思います。私の中高時代の友人は多くが短大を卒業後結婚という道を歩みました。その人たちからすると帯同しないという決断はまずありえない。一方、私の監査法人時代の同僚は割と賛成よりの中立で、旦那さんの駐在についてアメリカに行った同僚はかつて「私の人生なんなのかなと思うんだよね」と話していました。

周りの意見で自分の人生を決めてはいけない。これは常々肝に銘じていることです。以前、奥様の方が帯同生活があわず日本に帰ってしまったご家族がいました。それをさして「ありえないよ。家族が可哀そう」と言っていた友人がいましたが、その後、彼女は不倫が旦那さんにばれ離婚しました。これは極端な例ですが、助言や批判をしてくる他人が言動一致しているとは限らないし、ましてや自分の人生をしょってくれるわけではない。

自分の頭で考えたことなら行く先後悔はしないと思うのです。共働きが当たり前になりつつ今、少なくとも配偶者が帯同してくれることは当たり前ではなく非常にラッキーなことなのだと思います。

 
にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ

にほんブログ村

広告

カテゴリー:未分類

タグ: