月別アーカイブ: 2020年5月

アレルギーとの闘い

このCovid19を受けて部屋の改造をすすめている。

大きな理由は長女のアレルギー。

もともと肌が強くない彼女。

お医者さんに通う頻度も圧倒的に次女を凌駕する。

小さい時には中耳炎にしょっちゅうかかり、
人口チューブを内耳につけたのが2歳の時。
人口チューブがやっととれ、風邪にかかる頻度が落ち、
やれやれと思った矢先から湿疹が肌に出るようになった。

 

日本のお医者さんに見てもらっても
シンガポールのお医者さんに見てもらっても
それほど劇的にはよくならず。

とはいえものすごくひどくなるというわけではない。
湿疹がひどくなるとお医者さんに行く日々を繰り返していた。

 

しかし、去年の秋口、びっくりするぐらいの湿疹が両足に出た。
腕にまで出てしまってあっという間にとびひのような状態に。

National Skin Centerで受けた診断は
ダストアレルギーによるアトピー

今年に入ってすごくよくなったのだけれどサーキットブレーカーでまたぶり返した

ということで今どういう素材や配置がほこりにつきにくいのか研究中

まずはじめに買ったのが
ふとん掃除機
アイリスオーヤマ

 

アレルギー持ちじゃなくてもすごく便利だということに今さら気づく。

壁面収納とか、ほこりがつきにくいカーテンとか、いろいろ対策を練っている。

PLATSAというIKEAのシリーズがいいと思っていて
サーキットブレーカーが終わったら
さっそく買いに行く予定。

毎朝、毎晩、クリームをぬりぬり。

使っているクリームはこちら。これを患部がみえなくなるまでたっぷりと厚めに塗る。

そしてガーゼ包帯を濡らして直接掻かないように腕にまく。

アレルギーとの闘いがCovid19よりもある意味大変…

 

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Little India で買った絵をついに飾る

昨年の秋のことだ。リトルインディアのヘリテージセンターに絵を買いに行った。私はFacebookでヘリテージセンターをフォローしているのだけれど、そこにアップされていた絵がどうしてもほしくなったのだ。

上の娘の手を引いて熱い日中にリトルインディアまででかける。実はこの時に以前書いた、お財布をなくす大失態をおかした。

ショックが大きかったせいか、絵の作者が誰かとか、他の民芸品がどこから来たのかとか肝心なことはなにも覚えていない。

ヘリテージセンターでの展示

お財布も置いてあった。ただしこのお財布はSGD 200 を超えており、値段がかわいくなかったのでスルー

お財布をなくし、夫の帰任が決まりそうで、娘のローカル小が決まって引っ越し先を探したりと、日々の忙しさに飲み込まれて
せっかく絵をかったのにしまったままになっていた。

そしてCovid19で家に引きこもる日が続く中、えーい今こそ飾ってしまえということで額縁をオンラインで注文して飾ってみた。

実はこの絵は布である。布に版画?のようにプリントされている。だからキャンバス地のような固めのものにしっかり固定する必要がある。

 

色合いはものすごく地味なのに、人の営みにがいきいきと伝わってきて素敵だと思うのだ。

さて買った絵は二つ。恥ずかしながら買った時、サイズを考えずに買ってしまったのでまだ飾ってない絵がある。

拡大すると

早く飾りたいのだけれど、横長の絵なのでオンラインだと合う額縁が見つからない。

なのでサーキットブレーカーが終わったら今度こそ先延ばしにせずに額縁屋さんに行ってみようと思う。

 

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壮絶な人生の先にあるもの 守り人シリーズの書評

小学校高学年になったら娘に読んでもらいたいと思う本がいくつかある。

  • ナルニア国物語
  • ゲド戦記
  • 赤毛のアン
  • 魔女の宅急便
  • 風の谷のナウシカ(漫画だけれど)

等々。いずれも子供の時に読んだ本が中心である。

そこに最近、

上橋菜穂子の守り人シリーズが加わった。最近といっても読んだのは2019年でだいぶ前である。

https://www.kaiseisha.co.jp/special/moribito/

この年で忘れられないぐらい感動する児童書に出会うとは思わなかった。
主人公は、バルサという用心棒を生業とし、血塗られた人生を歩んできた女性である。全10巻のそれぞれに見せ場があるが、一番の好きな箇所は最終巻の「天と地の守り人」である。

戦場に赴き行方不明になった幼馴染を探しに行くバルサ。
瀕死の状態で発見される幼馴染。
彼の片腕はすでに腐っている状況だった。
皆が怖気づく中、バルサは腕を切り落とすことを決める。

 

「・・・あんたの腕を、切り落とす。」タンダの目から、涙があふれた。ふるえながら、かろうじて動く右手で、タンダはバルサの背に触れた。

まるで、なぐさめるように自分の背をさすっているその手を感じたとたん、バルサの目からも涙がこぼれおきた。歯をくいしばって、バルサは泣いた。

(中略)

(タンダの)腕をすっぱりと切りおとすや、バルサはためらうことなく、その切り口に自分の口をあて、歯で太い血管をかんでおさえると、手早く糸でかたくしばった。
そして、切り口全体に、焼いた短剣の刃をつけて止血し、刻んだ薬草をつけた布でぐるぐる巻いた。

それだけの治療をほどこすあいだ、バルサは眉ひとつうごかさなかった。

全10巻中戦いのシーンが続く。誰かを守るためには誰かを殺さなければならない。どんどん人が死んでいく。このまま、バルサは人を殺めながら生きていくのか、結末はどうなるのだろう。用心棒の彼女には救いようのない結末しかないのか。

タイトルの守り人はバルサのことを意味している、と私は思う。第1巻「精霊の守り人」から始まった物語。バルサの成長の物語というより、バルサに守られた人たちが成長していく物語である。どういう結末を迎えるのかハラハラしたけれど、最後にバルサがタンダを救ったとき、私は完全燃焼できた。タンダという力ではなく優しさでバルサを救ってきた男を守った時、バルサの生き方が報われた気がしたのだ。

そういえば同じように壮絶な物語の主人公であるナウシカは最後は皆の前から姿を消した。結婚もしなかったことも示唆された。読み終わった後、どことなく納得できなかったことを覚えている。「世界の秘密」を知ったことでこんなにも達観できるのだろうか。

ナウシカが辿らなかった道をバルサは選んだ。壮大な物語はバルサがタンダの待つ家に帰るところで終わる。血塗られた人生の果てが慈愛に満ちた温かな人間関係であることに胸がつまる思いがする。

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娘と一緒のスタディールーム

今年1月からローカル小の1年生になった娘。リビング学習をしばらくさせようと思って、机は買わなかった。しかし、ここにきてこのサーキットブレーカー。長女も次女も家にいる。リビングで次女が遊んだりテレビを見ている間に長女を勉強させなければならない。リビングでは誘惑が多すぎるので私の書斎で勉強を始めることとなった。

物凄く賢い子でない限り、オンライン学習のおいて親の付き添いは基本的には必須だと思う。自習もうちの子に限っていえば私がいないと何もしないので親の関与は欠かせない。4月中、私の後ろで勉強させていたが、どうせだったらいっそのこと子供と一緒の勉強部屋を作ってしまえとのことで長女の机を買うことにした。Hipvanというブランドのもので定価の半額以下で買うことができた。机到着後、中性洗剤できれいにふき、いざ長女がちょこんと座るとあらピッタリ。ちなみに椅子はこの前かったストッケを使っている。

 

長女が質問があるたびに回転いすをくるっと回すだけなのでずいぶん勉強をみやすくなった。

この新しい机のもう一つ気に入っている点は写真の様に開閉式になっているところである。我が家はベッドを使っていない。布団を使っているのでどうしてもスペースが必要になるのだ。

 

あともう一つ楽しみにしていることがあって、それは私の新しい椅子がくること。実は4月から運動しなくなったせいか(週3回、軽いジョギングはしているけど)ものすごい腰痛に悩まされている。

うちの夫はヘルニアの持病を持っている。今は毎日ストレッチをすることでなんとか手術はしていないが、一度は歩けなくなるぐらいひどくなり、手術を勧められた。

たかが腰だと思って侮ってはいけないと私はあの時悟った。夫は仕事にも1週間ほど行けなくなってしまったのだ。

ということで少しよい椅子を買うことにした。シンガポール政府によるとCircuit Breakerの後もリモートワークは続くらしいので損をすることはないはず。

写真は私のデスク。椅子の次は壁掛け式のディスプレイにしたくていろいろとネットで情報収集している。

 

 

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文系からデータサイエンス~セカンドキャリアの開始~

3月からデータサイエンスのオンラインコースに入学した。Post Graduate Program in Data Science and Business AnalyticsというThe University of Texas at Austinが提供するプログラムである。期間は7か月。すべて授業はオンラインで完結する。みたところ、日本人の参加者はいない。

入学審査はあることはあるが、レジュメをアップロードして、プログラムオフィサーと電話で話して終わりである。

やってみようと思った理由は簡単で、去年からCourseraでPythonを勉強していたが、やっぱり独学は厳しいと感じたことである。そしていきなり大学院のデータサイエンスコースに飛び込むのは危険だと判断した。

プログラム構成は以下の通り。

  • 1: Intro to R for Analytics
  • 2: Statistics for Business Analytics
  • 3: Machine Learning
  • 4: Predictive Modelling
  • 5: Data Visualisation with Tableau
  • 6: Capstone Project

3月から開始したのだが、ペースがめちゃくちゃ早い。ほぼ1週間ごとに次ぎのトピックスにうつる。例えば今やっているModule 2。ほぼ3週間で統計学の初歩から相関分析までいく。プログラムオフィサーは数学さえ知っていればどうってことないといっていたが、そんなことはない。統計学の基礎知識がないと太刀打ちできない。

なのでCovid19で大騒ぎ中、コツコツと高校数学からやり直したり、去年やった統計学の参考書をみてたりした。子供たちがいる中で勉強するのはもちろん容易ではない。しかし、人間の集中できる時間はそんなに長くないことは会計士受験の時に身にしみてわかったのであまり気にしないようにしている。

モデュールごとに課題をだすのだが、モデュール1のレポートがやっと返ってきた。ほぼ二日間徹夜した甲斐があって、60満点中53点だった。この気合がなぜ大学時代になかったのかと悔やまれるところだが、過去を振り返ってもしょうがない。

次の週の課題は相関分析が入ってくるので今からレポートに着手している。Covid19で自粛ムードが続く中、いろんな誘惑がないのが不幸中の幸いである。

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