ローカル小を辞めた話

今年1月に入ったローカル小を学期半ばで辞めた。
理由は日本語を第1言語にした方がよいと結論づけたこと。ローカル小で日本語のレベルを維持しつつ、PSLEに通るための学科の勉強を平行してやるのは不可能だし、必要もないという考えにいたった。いつかは日本に帰るのに日本語のレベルを維持できないのはとても危険だと判断した。

以前ブログにも書いたけれど、PSLEのスコアの出し方が変わり中国語などのOfficial Mother Tongueを取らないと最低のスコアレンジが割り振られるようになった。
PSLEのスコアが悪くなると下手したら留年する可能性があることや、何より毎日1時間~1時間半ほどあるMother Tongueの時間を娘が1人で過ごすのはせっかくの学校生活の楽しさが半減するのではないか心配で中国語をとることにした。

ここからが大変でなにせ友達のほとんどは中国語を理解できる。でも娘は理解できない。それが本人はとても辛かったようで毎日中国語の授業が嫌だというようになってしまった。それでも週2-3日家庭教師をつけることで、半年が過ぎたTerm2のフィードバックでは読み書きは相当出来ているという評価をもらった。本人も中国語を読むのが好きというようにまでなった。

でも、ここまで中国語に時間を割いてしまったことで日本語のレベルが目に見えて落ちてしまった。メインの英語も結構娘には頑張ってもらったので、ほぼ1日中、英語と中国語の環境となり日本語はベッドタイムの本を読む時間のみとなってしまった。当たり前だけどせっかく覚えていたひらがなもうろ覚えに。

ローカル小に通わせて半年ぐらいがたったころ、もしローカル小に通わせ続けるなら日本語を第3言語にせざるを得ないという結論に達した。せめて日本語と英語だけを勉強する環境にしないと日本語が習得できなくなってしまうと思った。なのでインターまたは日本人学校を念頭に学校探しを始めた。ちなみにインターに通わせても日本語を第1言語にもっていくことは可能だと思う。そして英語と日本語を伸ばせていけるような選択肢を見つけた。

ローカル小がもし2言語(英語と日本語)の学習ですむのであればそのまま通わせたと思う。カリキュラムも先生もよかった。しかし、中国語を趣味を超えてアカデミックなレベルで習得しなければならないのは非常にきつかった。何より娘が大変そうだった。

中国語にお金と時間を投資した分、娘は最後は結構中国語ができるようになってきたので振り返ると惜しいような気がするけれど、退学届けを出した時ほっとしたし、今でも正しい選択をしたと思っている。

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